【市営住宅】実際に住んでみて感じたメリットとデメリット

こんにちは。

今回は私が実際に市営住宅に住んでいて感じた、メリットやデメリットの話をしていきます。

住むまでの話も含まれているので、少しでも参考になりましたら幸いです。

メリット

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

少なくとも私が住んでいるところは部屋数が多いです。2世帯以上で住んでいるかたもいますからね。独立した洗面台まであるので、気に入っています。

ひとりだと本当に広くて快適です。トイレは和式ですけど。リフォームは可能とのことなので、余裕があるかたは検討をしてみてもいいでしょう。

環境に左右される問題ではありますし、私が前回住んでいたところがうるさすぎたので、本当に静かだなと感じながら過ごしています。

子供の声に関しては「元気だなぁ」と感じる程度で、私は気になりませんね。1階に住んでいるので足音などは聞こえますが、洗濯機の音なども気になりません。

月に1回の清掃だったりお祭りだったりと、行事は多い印象です。

清掃以外の参加は任意なので「行きたくない」というかたは行かなくても問題ありません。実際に私は、ほとんど参加をしていません。

場合によっては、準備をする担当に当たることもありますが「ひとりでも寂しくない」とは感じますね。

デメリットもひとつずつ見ていきましょう。

初期費用は意外と高いですね。特に給湯器やエアコンは痛いです。私はまだエアコンを買っていないので、電気ストーブを使っています。

本当に「箱だけ状態」ですから、必要な小物もそろえるとなると、結構多いかなと思います。

契約をするまでにも必要な書類が多いですし、年に1回、収入申告をする必要があります。印鑑登録証明書まで必要なことには驚きました。

市営住宅は「全員が同じ家賃」というわけではなく「収入によって変動する」ため、年に1回の収入申告は義務です。

実は私、前の家はオートロック付きだったんですよ。なので、営業に来るかたはいますね。

ただ、無視をしても問題ありませんし、ご近所のかたが教えてくださることもあるので、大した問題ではないと感じています。

「緊急連絡先」が必要ではありますが、私は本当に誰もいないので、省略をすることができました。

もし「どうしてもいない」というかたは省略できる可能性があるので、相談をしてみてくださいね。

【メリット】

【デメリット】

私が感じるメリットやデメリットは以上です。もしほかにも気になることが出てきたら追記をするかもしれませんけどね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。